土地や宅地の造成は“家づくり”のスタートであり
そこから始まる“街づくり”の基礎であると考えます。
眠っていた大切な土地の有効な利用を皮切りに
排水機能を向上させ、新たな街へと変貌する過程は
未来への大きな夢や希望を感じずにはいられない事業です。
土地造成・宅地造成という仕事に携わる私たちの責任も
より大きな物と感じながら従事させていただいております。
山や斜面、溝、窪地などの地形を切り土、盛り土により平坦に均し、宅地として整備する工事です。
この工事を行うことにより、土地の有効な利用や排水機能を向上させることができるため、自治体が主導で進めている工事から個人で所有している土地に対する工事までさまざまです。
また、工事を進めていく上で擁壁工事が必要になる場合があります。
ヤマト建設株式会社では擁壁工事、下水道菅埋設工事も行っているため、造成工事と合わせて話を進めていくことができます。
田、畑を道路の高さに合わせ住宅地として利用出来る様加工致します。
もちろん、軟弱地盤・土壌汚染にも対応致します。
山林、傾斜地、谷地の経済的なプランの提供、設計、施工を行います。
どうして良いか解からない土地、遊んでいる土地を有効活用のお手伝い致します。
プランニングから工事の見積、施工に至るまでお任せ下さい。
少し大きな土地をお持ちの方、分割し今のニーズに合った経済的なお家を建てて頂ける様、ご提案から施工まで行います。
今まで田畑として使用していた土地を宅地として使用できるようにする工事も宅地造成工事に含まれます。
一般的な工事内容としては宅地として使用するのに適した土の搬入と敷均し、雨水や建物の重みで付近へ土が流れ出ないようにするための擁壁、隣接する道路、上下水といったライフラインの整備となります。
使い道に困る割に税金は払わなくてはならないような山を宅地として使用できるようにする工事も宅地造成工事に含まれます。
一般的な工事内容としては山を平らに均すことと、雨水や建物の重みで崩れないようにするための擁壁、隣接する道路、上下水といったライフラインの整備となります。
擁壁を作り平に均すことで土地を有効に活用していくことが可能になります。
もっている山は道路に面しているけど傾斜があってそのままでは宅地にし難い場合があります。
このような場合も斜面を切り開き擁壁をつくることで平らな土地にすることができます。